奈良の靴下工場日記

くつ下の産地である 奈良県の広陵町で 1927年に創業した株式会社創喜です。靴下工場のアレコレ

奈良の手土産(靴下)いかがでしょうか

こんにちは!

SOUKIのハシモトです。 

週末に来年の新しい手帳を買いました。

歳をとると年々一年がたつのが早く感じるので、なるべく一年を大切に過ごしたいですね!

 

ハシモトは元々の出身は三重県

進学、就職し、しばらくは大阪に住んでいたのですが、

趣味であるアウトドア、バイクに乗ったり、キャンプに行ったりするのにも便利な、少し都会から離れた場所に住みたいなと思い、

奈良県へ移り住み今に至ります。

奈良の北中部は適度に自然が残り、交通の便も買い物も不自由がなく快適です。

また、奈良の南部は紀伊山地の山々の自然がとにかく素晴らしい!

 

ですので年末は、少しだけ久しぶりに地元に帰るのを予定していますが

今年は

兄弟に子供が生まれ、従妹にも子供が生まれ、、、

お祝いを大量に用意して帰らねばならず、とっても(懐が)大変です。

それとは別に、お土産を考えるのも一苦労!

 

奈良の手土産、いつも悩みます。

 

地方出身のハシモトは奈良のおいしい食べ物に詳しくないのでいつも思い浮かばず、奈良漬と柿の葉寿司の二択になってしまいます。

(なにかもうすこし若者が喜ぶいい手土産を知っていたら教えてください!) 

 

今年は食べ物はあきらめて、父母、叔父叔母、祖父母、兄弟へのお土産はSOUKIの靴下にしようかなと考えています。

靴下は食べ物と違って日持ちするし(笑)今の寒い季節のプレゼントにピッタリですね!

 

SOUKIのオンラインショップでは無料のギフトラッピングをご用意しています。

素朴なハシモトオリジナルのラッピングですが、心を込めてお包みしますので、

クリスマスプレゼントやプチギフトなどに利用していただければ幸いです!

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奈良の手土産に新提案!靴下ギフトはこちらからどうぞ

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今年1年感謝を込めて

こんにちは、専務です。

我が家の仏教の宗派では報恩講といって、12月のはじめの日曜日に、お寺さんに来ていただき、参っていただく大切な行事があります。
そのときのご仏壇の仏花のしつらえには、かならず、南天を備えると、義母から、
教えられてきました。

庭に南天の木を植えてあり、今年はめずらしくいっぱい花をつけたので、
ネットをかけて鳥に食べられないよう‼としたものの、

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上手く交配しなかったからなのか、ネットをかけた花だけは全く実がなりませんでした。
ネットをかけなかった花には実はなりましたが、鳥にたべられたのか、すこし寒々しく、実が少ないです。

たわわの鈴なりとはならないものですが、どうにか、無事かざることができました。

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話しはもどって
報恩講とは、今年も1年いろんなこともありましたが、なんとか、12月のこの日まで元気に家族が暮らせました。とご先祖様に感謝することのようです。


当社のブランド製品をおかいもとめていただいたお客さま、ブログをよんでいただいたかた、
当社に関係する皆々様本当に今年一年ほんとうにありがとうございました。
来年もますます精進してより良い製品喜ばれる製品を届けられる所存でおります。

 

 

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寒い日にほっこり暖かい話

こんにちは!SOUKIのハシモトです。

 12月史上最高の暖かさの火曜日が過ぎたと思ったら

今日はとっても冷たい雨の降る木曜日です。

 

SOUKIの靴下はいつも、近所の仕上げをしてくださる工場で、

スチームをあてて形を整えてもらっています。

 

※過去の記事を参照

靴下のまち、広陵町ってどんなところ② - 奈良の靴下工場日記

 

編み上がった靴下を毎朝持って行って、

お昼過ぎ位に絞め板で挟み込んで納品してもらいます。

昔ながらの方法です。

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木のスノコに靴下、厚紙、靴下、厚紙のサンドイッチです。

一晩ほど寝かして形を安定させてからほどいて次の加工を行うのですが、

 

少し前に、先輩が

「厚紙にあたりあるの知ってる?」と教えてくれました。

あたりって・・・?

聞くに靴下と靴下の間に敷いている厚紙に見つけたら超ラッキーの”あたり”の厚紙があるそうなのです。

 

先輩も今までに2~3回しか見たことないらしいのですが、

今日ついにあたりに出会うことができました!

 

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急に寒くなって皆さま体調はいかがですか?

SOUKIの靴下で頭寒足熱ご自愛くださいませ。

靴下以外にもレギンスやレッグウォーマーなど、SOUKIには様々な暖かい商品がございますので、よければオンラインショップでご覧ください。

 

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靴下の長さロングオアショート?

こんにちは!SOUKIのハシモトです。

 

ハシモトが学生だったころに、ニーハイソックスというものが流行っていました。

ニーソとも呼ばれたかと思います。

ニー(knee

つまり膝より上の丈のソックスです。

ショートパンツやミニスカートにニーハイソックスを合わせて、チラ見えする絶対領域(靴下とパンツの間に見える太腿の生足部分のこと)も含めての最強ファッションでした。

 

そんな感じで、靴下には丈の長さごとに細かく名前がついています。

下の図を参照ください。

アンクルソックスショートソックス

クルーソックスハイソックス

 

オーバーニーソックス

靴下の長さを比較するのに気合を入れすぎて、

わざわざプリーツスカート&ローファーの

女子高生をイメージしたイラストを描いてしまいました。

 

女子高生の靴下の丈はかなりその時期によって流行がありますよね。

ハシモトが学生だった10うんぬん前にはオーバーニーソックスが流行っていました。

数年前までは女子高生のハイソックスが定番でしたが、

最近はクルー丈より短いのソックスの女子高生が多い気がしますね。

冬場は黒いタイツの子も見かけます。

ルーズソックスの時代は靴下業界はとっても潤ってました(笑)

 

クルー丈の「クルー」とはどういう意味かと軽く調べたのですけれど、全然意味もルーツもわかりませんでした。

靴下に一番詳しいであろう、靴下一筋の職人さんにも聞いてみましたが、仕事し始めたころからふくらはぎ真ん中位の丈(足の大きさと同じ長さ位の靴下)はクルー丈と呼んでいたそうです。

意味を知っている方はご一報願います・・・。 

 

とにもかくにも、

靴下以外にもレギンスやレッグウォーマーなど、SOUKIには靴下を応用した様々な商品がございますので、よければオンラインショップでご覧ください。

 

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トキドキ専務

お寒くなりました。久々に登場のトキドキ専務です。

秋も深まり、仏間にファンヒーターを出しかけた時

「これ何年使ってんだろう。確か息子が小さい時からあったんじゃないか?」

 

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なんと20年はとうに立っている。なんとおそるべし 日本製‼

近頃は、日本ブランドでも ○○○製と日本ではない国名があるのが普通なのに。

 

よくよく見て後ろのファンに埃がいっぱいついているのでネジを回してガードを開け

丁寧に埃をとってあげました。

元に戻して 灯油を入れコンセントをさし スイッチオン。

ちょっと時間はかかりましたが、(年寄りはこんなもんですかね。)ブーンポッと 点いた。

 

よかった。  まだまだ使えそう。

 

 

そうか。うちの工場の機械もすべて日本製でした。

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今では、日本では、靴下の機械は作られていません。

外国から輸入しないと新台は購入できません。

それらは、コンピュータで制御するので、基盤が、こわれるとやっかいです。

大量の商品を長期に編みたてるなら、いいけど、いろんな糸や形状を少量で製造するばあいは、難しいかな。

だから、うちでは今ある機械を大事にメンテしながら稼働しています。

その技術も大事です。

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昔の機械は鉄を削ったり部品を交換してマニアックに改造できることがすばらしいのです。

どちらがいいんだかご意見はいろいろあるけど

うちみたいな小さな工場は、おいそれと新台に交換はできないから、大事に古い機械を稼働しています。

 

靴下の機械は古いもので50年くらい前に製造された国産の機械ですが、

扱っているのはさらに昔、65年前に生まれた国産の人間です。

 

SOUKIのくつ下のご購入はこちら

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晩秋のオタク、靴下について熱くなる

こんにちは!SOUKIのハシモトです。

今年は北海道の降雪も何百年ぶりの遅さというニュースがあり、暖冬との話も聞く中で、今週はすこし寒さが増してきましたね。

靴下工場としましては寒い方が靴下が売れるので寒くなってくれてほっとしています。 

 

ようやくSOUKIでは暖かさが持ち味の靴下が売れ始めています。

その中でもハシモトの一押しの靴下をご紹介いたします。

 

まずはこちら、Re Loopブランドのノルディックウールリブクルーソックス

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ウール素材でできた、ノルディック柄のくつ下です。ダブルシリンダーのリンクス機なんですが、

2口ジャガーの機械で編まれているんです!昨今ではとっても珍しくて貴重なリンクスジャガードですよ!

ローゲージだし、糸も引きそろえで編んでるのでシングルシリンダの機械に比べるとそりゃもう、作るのも検品も手間暇かかっちゃってますよー!

リブ編みを編みつつ、2色で柄を構成しています。リブ編みなので伸縮性があり、ふわふわ柔らか!リブ編みリブで厚みを持たせているので肉厚!最高だよ!

 

 

お次はこちら

SOUKI SOCKSブランドのHooh-ハフ-です。

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豊かな光沢と、保温性に優れたニュージーランド産のファインウールをサーマル生地のように編みあげました。ウールで暖かいのに靴が履きやすい適度な厚み。厚みを抑えながらも空気をたっぷり含んでいるので、足もとをやさしく暖かく包み込みます!

あ、ちなみにファインウールはウールの中でも繊維が細いものを言います。

早い話がなめらかですべすべしています!くつ下にこんないい素材を使うなんて!シビレルぅ!!

サーマル生地っていうのはつまりワッフル生地のことです。編目でワッフル生地を表現してるんです!こちらはダブルシリンダーでもリンクス機で編んでおります。表目と裏目の配列で柄を表現するんですよー。

 

 オタク気質のハシモトはちょっと靴下に対して熱くなってしまいましたが、ひんやりとした秋風がちょうどいいクールダウンです。

 

SOUKIのほかのくつ下のご購入はこちら

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高級な靴下ってどんなもん

こんにちは!

SOUKIのハシモトです。

みなさまは高級な糸と聞いてどんな素材のものを思い浮かべますか?

 

シルク?

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シルクにも「生糸」「絹紡糸」「絹紬糸」とランクがあります。

こちらの靴下はシルクの中でも比較的安価な「絹紬糸」

絹紬糸 靴下

 艶々したシルクのイメージとは異なり、

ネップのようなポコポコした雰囲気があります。

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 ※非売品です

アルパカ?

絹紬糸 靴下

もふもふかわいー!

寒いところに住んでいるアルパカさんの毛は保温効果が高く、あったかい

こちらのトップボアの靴下はボアの部分にアルパカの毛を使用しています。

 

カシミア?

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ちなみにカシミアは↑写真にもあるようにヤギの毛です。

 

それとは比べられないほど高級な糸の素材はこちら!!

 

ビクーニャ 靴下

 

ビクーニャ 靴下

※非売品です

 

ただの茶色い靴下?

茶色とみてピンと来た人は博識ですね!

そう、あの「ビクーニャ」の糸で編まれたくつ下です!!

会長がむかーし、少しもらった糸で編みたてたそうです。

繊維が細くつややかでさらっとしています。

すごいでしょう?めったに出会えないレアものです。

ビクーニャがわからない?

 

ビクーニャとは

南アメリカのペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチンの標高約3,700- 5,000mの高地の草原に10頭前後の群れを作って生活している動物です。毛織物製品は高級品として取引されます。体毛が細く、毛の太さは100分の1mmほどで、動物の中でも極めて細い。人に懐かないので家畜化されておらず、野生のビクーニャを捕まえて毛を頂く形になります。2年に一度しか毛の刈り込みは許可されておらず、1回の刈り込みで成獣1頭につき250 - 350gの体毛しか得られません。

なんかこう、見た目が

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ひょろっとしててお目目がぱっちりで、不思議な動物ですね・・・。

私は羊やアルパカみたいなふわふわもこもこ系の動物が好きなので、ビクーニャも許容範囲内です!

かわいい!!

 

ビクーニャの毛織物は調べたところ、マフラーでも15~20万円くらいする代物!

ビクーニャの靴下、これ一足しかなく販売もできませんが、売るとすれば数万円??

超高級靴下ですね!

糸を仕入れることができないので、残念ながら新たに編むことはできませんが。

履いていた会長曰く「すごく暖かい」そうです。

 

SOUKIのお手頃なくつ下のご購入はこちら

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