イベントに出店の様子をご紹介
こんにちは!SOUKIのハシモトです。
秋のSOUKIは靴下を数多くのお客様へお届けすべく、各地のイベントに出展して靴下を直接、販売しています。
大阪の万博記念公園で開催されるロハスフェスタに奈良から飛び出してハシモトもお手伝いにいってまいりました。
お越しいただいた皆さま、ありがとうございました!
秋晴れの空のもと、イベントにお出かけするとわくわくしますね!
↓奥のお隣との仕切りが「ヨシすだれ」なのは、お隣が盆栽屋さんだから(笑)
SOUKIは靴下のブランド名である、「Re Loop」として出店していますが、
FACTORYブランドの「SOUKI SOCKS」も置いてます。
秋のロハスフェスタは11月2~4日の1stと9日~11日の2ndの2週にかけての開催で、SOUKIは2週ともゆるっと出店していますので、まだお越しでない方はこの機会にぜひSOUKIの靴下を手に取ってごらんくださいー。
1stと2ndは出店するお店が入れ替わっていたりするので、2週とも行ってもたのしいですよー!
SOUKIのブースNo.182です。イベントステージのすぐそば!
ロハスフェスタって、万博公園の入場料も、ロハスフェスタへの入場料もかかって何か買わなくちゃっと焦りますよね。ハシモトは個人的に行った際は、いつも元を取るべくいろいろ買っちゃうのですが・・・
その焦りの中にSOUKIの靴下を加えていただければ嬉しいです!!
イベントに持って行っている商品は数が限られているので、
そのほかの靴下の購入はこちらからどうぞ
物を大切にする”元”森ガールの話
こんにちは!SOUKIのハシモトです。
オシャレは足元から。がMOTTOで、靴下はもちろん靴にもこだわるハシモトは、
1足しかない足のために何足もの靴を持っています。
特に革の靴が好きで、手入れしながら長く履くスタイルを心がけています。
そのきっかけになったのが初めて買ったビルケンシュトックです。
学生の頃、森ガールだったハシモトは(歳がばれちゃいますが!)バイトした資金で初めてビルケンシュトックの革靴買いました。たしかボストンという形のものだったかと思います。学生にはなかなか高価な代物です。
森ガールとは
2008年ごろから2012年ごろ。
特徴「ゆるい感じのワンピースが好き」「カメラが好き」「手作りが好き」「雑貨屋さん巡りが好き」ファッションの傾向としてレトロな花柄を好み、Aラインゆるっとしたワンピースにタイツとぺたんこ靴を合わせるスタイルや、ゆったりとしたシルエットの服を愛用する。素材はコットン・ウールなどの天然素材で、ホワイトやカーキ、ベージュなどのナチュラルなカラーでまとめる。
↑のように、ゆるっとしたワンピースとスカートに足元はゆるっとサボにレッグウォーマーを合わせる。というスタイルは当時の森ガールには定番のスタイルでした。
思えば、森ガールではなくなった今も、その時のアイデンティティーが色濃く残っています。
ビルケンシュトックのボストンを購入した当時、店頭では店員さんが手入れしつつ大事に履いたロンドンのサボが飾られていました。
新しい商品だけでなく、それを履いた姿や大切に手入れしてなじんだ姿を見せていたことにその時とても衝撃を受けました。そのくたっと履き慣らされた姿がすごーく魅力的だったのです。
そこから、物を長く、大切に使うこと。ジーパンを育てたり革靴を手入れするということを知り、味のあるものが好きになりました。少し高価であっても、なるべく長く使え、味が出そうなものを選ぶようになったかなと思います。
その自分の好きなスタイルにちょい足しするのにくつ下ってとっても気軽でいい物です。少しマンネリ化したスタイルに新しい靴下を入れるとそれだけで新鮮な感じがすると思います。
差し色にもなるし、トレンドを取り入れるときにも役立ちます!
お値段も知れていますもんね。
今年の秋はこちらのリブレギンス(欠品中の色があってゴメンナサイ)や
ノルディック柄のウールソックス
シンプルだけど上質なリブソックスが良く売れていますよー!
これらの商品は私と同じ元森ガールにもおススメです。
このブログを書いていてふと思い立って、その当時のボストンを修理に出しました。
まだ履いてたのかって感じですがさすがに10年選手だとあちこちガタがきていて、
ボロボロにもほどがあります・・・(ものを大事にするという話だったのにね)きれいに生まれ変わっておいで。
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くつ下をポイっと洗濯機に放り込む方へ
こんにちは。
SOUKIのハシモトです!
秋の日はつるべ落とし。
つるべって何のことか調べたら井戸の水をくみ上げるときにつかう容器のことで、するする~っと落ちてくようにあっという間に日が暮れてしまうことを言っているということみたいです。
日の出ている時間が短くなって、もう冬も近いですね。
ハシモトは寒いのが苦手なのですが秋冬物のお洋服はすきなので、それに合わせて暖かそうなくつ下を新調して冬に備えています。
ついつい衝動買いでフカフカのちょっと良いウール混靴下を買った時のことです。
つい、ポイっと洗濯機に放り込んで洗ってしまったがために、縮んで小さくなってしまいました。
冬物の靴下ってお値段がそこそこする割にするわりに、お洗濯に弱いですよね・・・。
くつ下だからと、洗濯機にポイっと入れて洗濯していて、洗濯の仕方にこだわっていないとすぐにダメになってしまいます。
ウールのセーターを洗濯機にポイっと洗う人っていませんよね?
だれもが縮んでしまうことを知っているから。
靴下はどうでしょう?
ハシモトはついつい洗濯機にポイっとしていました。
フカフカのちょっと良いウール混靴下、洗濯機にポイっとすると縮んでしまいます!
セーターだったら、一回着ただけで洗うのも面倒なので週末にまとめておしゃれ着洗いで洗ったりもするでしょうが、靴下はそういうわけにもいかないですよね。できれば毎日洗いたい。
面倒なちょっと良い靴下のお洗濯ですが、ウールのくつ下に限らず少し気にかけるだけでいいです。
それだけで長持ちします。
1.できれば手洗い
お風呂に入るときに、ついでにちゃっちゃーと洗えばいいんです。でもちょっとめんどくさい
2.洗濯ネットに入れて洗濯機へ
ほかの洗濯物と絡まなくなります。摩擦が苦手なウールにはこれが大切。
3.干すとき、はき口は上を向ける
ほとんどの靴下のはき口にはゴムが使われていて、水にぬれると少しづつ劣化していきます。下にしてしまうと干したときに水がたまり、ぬれた時間が長引いてしまいます。
はき口を上に向けた方がゴムの劣化が抑えられて長く履けます。
4.乾燥機は使わない
乾燥機にかけた日にゃあー確実に縮みます。
とはいえ、靴下はパンツやブラジャーと同じように毎日身につける必需品ですので、劣化は避けられません。
あんまり気負いせずに古くなったらこちらから新しい靴下買ってくださいね
創業90年以上!歴史ある靴下工場のチャームポイント
こんにちは!
SOUKIのハシモトです。
SOUKIは靴下をつくり始めて90年!社長は5代目!
社長のおばあちゃんの話では1927年頃に納屋で農業の副業として靴下を作り始めたのが始まりです。(記憶での話なのでじつはあまり定かではないのです。)
今の工場は戦後に建てられたものなのでそれほど古くはないのですが、それでも随所に趣ある風景が残っています。
ハシモトはそれをチャームポイントと呼び、採集しています。
水色の水栓
今は使われていないので水は通っていませんが、火災時の消火栓として設置されたものらしいです。(会長談)
事務所の木の引き戸
トラックが工場の前の道を通るとカタカタと震えます。気密性?ナニソレ?
工場の床
経年と人の行き来と機械の油によるビンテージ感あるいい艶、なかなかこの味は出せません。
壁
トタンの錆も壁のテクスチャーも自然の劣化でできたものですが、いい感じのムラ感があります。
糸巻機
靴下に仕立てあがった後、またほぐして糸を再利用するためのもの。今は使っていませんが、糸がとっても貴重な時代があったのです。
手書き看板
会社として設立する前の屋号。会長(前社長)の手書きがいい味を出しています。
余談ですが、会長はとってもまじめな職人堅気の人なのでこういうものを見ると少し萌えます。
SOUKIは工場も機械も新しいものはほとんどありませんが、温故知新!(使い方あってるのかな?)古いものから新しいものを生み出す靴下工場ですー。
新しい靴下はこちらから買えますー。
靴下のまち、広陵町ってどんなところ③
はじめまして、SOUKIのセンムです。
広陵町に嫁いでウン十年のおばさんが、この町のいいところを紹介しますね。
日々の仕事の気持ちをリフレシュしたい時 すごくいい気分になる場所があります。
そこは、かぐや姫公園から、馬見丘陵公園を歩くコースです。
風を感じ、虫や鳥の声をきき、ときには、花のかおりをかいで木々や、草花の色をみでて季節を感じて歩くと しんどいことも忘れてしまいます。
今は木々が少しづつ紅葉しつつ、(今年は、暑かったし台風もあって、痛んでいる木々が多いですが。)でも 空気がおいしいです。
馬見丘陵公園の今は、コスモス 広い公園中央付近では、ダリアの花の花壇が、みごとですよ。
毎年していますから ご存知の方もいますね。
この週末お天気が良いらしいので出かけてみてはどうでしょうか。
わたしが、一番好きな場所は、かぐや姫公園と馬見丘陵公園を結ぶ高架橋の上から、
ふたかみ山を望むところです。
真美ケ丘の家並みと道路と山々のコントラストに夕日は、絵になるのでは。
そして懐かしいきもちがするのは、なぜなのでしょうか。奈良はくにのまほろばとい
う気分ですかね。
工場内がざわついている、そのわけは
こんにちは!
SOUKIのハシモトです。
今日はなにやら工場内がざわついています。
いつもは工場の隅でたたずんでいる「チャリックス」も表に出てきてシャキッとしています。
ザワザワ・・・
人が大勢、工場に入っていきましたけど?
あ、出てきました。
あの人はもしや!
奈良が誇るコメディアンスター!
笑い飯の哲夫さんです!
今日は「ならフライデー9 | 奈良テレビ放送」の取材でしたー!
今回の様子は10月26日(金)のよる8時57分からの番組内で放送予定ですのでお楽しみにー!
ライトなアウトドアにおすすめの靴下あります
こんにちは!SOUKIのハシモトです。
秋も深まり、行楽シーズン真っただ中の奈良です。
少しずつではありますが、遠くに見える二上山の上の方から紅葉がはじまり、アウトドア好きのハシモトは週末に向けてお尻がうずうずしています。
(まだ週の最初の方の火曜日なんですけどね!)
ハイキング、キャンプ、ツーリング、フィッシングなどアウトドアにもいろいろありますが、特にキャンプやハイキングのアウトドアシーンにピッタリのおススメ靴下はこちらです。
コチラの靴下はジャズミックスと呼ばれる、いろいろな色がまばらに入った糸を使用しています。
つま先とかかとの切り替えもカラフルでかわいらしい。
綿・アクリル・ポリエステル・ウールの混合素材でできており、ふっくらと暖かく、
比較的摩擦にも強いのでガンガン歩けます!
適度な厚みはクッション性があり、歩く疲れを軽減してくれます。
でも一番大事なのはファッション性ですよね。(アウトドアは見た目から入るハシモトのような人)そんな方にもおススメです!
アウトドアあるあるだと思うんですけど、なんとなく足元にカラフルな色を持ってきたくなりませんか?
ハシモトはなります。
登山靴などに合わせると相性がバッチグー!です!
もう一つおすすめなのが、こちらのレギンス
コットン素材のリブが入った伸縮性の良いレギンスです。
スペックダイと呼ばれる、糸束ごと染色液に浸して染める方法で、しかも手作業で染めています。なので独特のビンテージ風のムラがあるレギンスです。
コットン素材なので汗をかいても蒸れにくく、よく吸って発散してくれるのでとっても着心地よいレギンスです。
アウトドアで女の子がハーフパンツやスカートにレギンスを合わせたスタイルをしていると、グッときませんか?
ハシモトはグッときます。
今年の行楽シーズンはぜひ、SOUKIの靴下&レギンスを履いて秋を満喫してくださいね!
ほかのくつ下も見てみようかなーという方はこちら