奈良の靴下工場日記

くつ下の産地である 奈良県の広陵町で 1927年に創業した株式会社創喜です。靴下工場のアレコレ

創喜のスタッフ紹介シリーズ 「はじめまして 職人の浦出です」

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創喜のくつ下はたくさんのスタッフがまごころこめて、企画して、作って、包んで、発送しています。そんなくつ下作りの現場で頑張っているメンバーが自己紹介いたします。

 

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ブログを読んでくださっているみなさま、はじめましてこんにちは。
靴下職人の浦出恭一と申します。
前回ブログに登場したナンちゃんたちと、靴下をつくっています。

休みの日はグラウンドで野球審判をしたり、孫と遊んだりと忙しくしています(笑)
他にもパチンコを少々。ウォーキングも好きで、お気に入りは山の辺の道です。

野球の審判は長く続けています。
中学硬式野球ボーイズリーグ2級審判を20年以上!
マチュア3級審判もやってますよ!

今ちょうど高校野球の時期ですね。
大雨で日程がずれたりしてみなさんたいへんだと思います。
でも精一杯頑張っておられる姿を見ると、ワクワクしてきます。

孫は小学生と幼稚園児がおります。
「目に入れても痛くない」とはよくいったもので、本当にかわいい。
二人の一挙一動に笑わない日はないんじゃないでしょうか(笑)

好きな食べ物は、焼き肉とステーキ!
さっぱりとした夏の鱧や、みずみずしい旬の果物も捨て難いですね。
お昼ご飯はコンビニ派です。

長く務めているように思われたかもしれませんが
実は創喜で働くようになって4年目です!
きっかけは技術者の募集を見て応募したのが始まりです。

仕事をしていてうれしいのは機械の修理が解決できた時!
ちょっと手をかけて直る場合もありますが
どれだけ修理をしてもしても
二度三度と繰り返し故障がでる時は頭を抱えます。

くつ下を選ぶときのポイントは丈の短さです。
丈の短いスポーツソックスしか買いません!

創喜の商品オススメしたいのは
大東精機の84本ジャガードで編んだ製品です。
秋冬ものでは「ノルディック」がこの編機を使っています。
口径が5インチなので普通のくつ下よりもゆったりしているんです。
締めつけ感の苦手な人にもいいかもしれませんね。

いつもブログやSNSを見ていただき、ありがとうございます!
古いWシリンダーの編み機で60本〜96本の針数で物作りをしています。
ぜひ履いてみてください。
満足度高いくつ下ばかりですよ!

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浦出のオススメくつ下はこちら!

www.souki-socks.jp

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www.souki-socks.jp

www.souki-knit.jp
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